当店にご相談いただく案件で、キーボードの調子が悪いというものが結構あります。
文字が打てなくなってしまうと、パソコンとして使い物にならなくなってしまうので、大変困ってしまいます。
今回の記事では、そんなキーボードのトラブル対処法について書いてみたいと思います。
故障事例 ノートパソコンの場合
キーボードの故障で一番多いのは、やはりキーを押しても文字が打てなくなってしまうという症状です。
他にも、キーを1回押しただけなのに連続して文字が入力されてしまうという症状や、キー自体が外れてしまって元に戻せなくなってしまった(物理破損)というものもありました。
ほとんどの場合、キーボード自体の故障が原因で、この場合は部品を取り寄せて交換することで直すことができます。
メーカーや機種によって交換部品の入手性や価格が変わってきますが、当店では大体、15,000円~(部品代:5,000円+作業料:10,000円の場合 ※メイン基板取り外し無しの場合)程度の費用で修理が可能な場合が多いです。
なお、パソコンの機種によっては、キーボードの交換をするために、内部のメイン基板を取り外す必要があるものがあり、この場合は20,000円~(部品代:5,000円+作業料:15,000円の場合 ※メイン基板取り外し有りの場合)程度の費用がかかります。詳細はご依頼時のお見積りにご説明致します。
(※一部のメーカーや機種によっては、キーボードの交換自体ができないものがあります。例:東芝dynabookの一部の機種、その他メーカーの薄型ノートPC等)
キーボードが故障中にパソコンを使う方法
修理用の部品を発注している間にもパソコンを使いたい場合はどうしたらよいでしょうか?
この場合、デスクトップパソコン用のUSBキーボードがあると便利です。
USBキーボードは、パソコンのUSB端子に接続することで使うことができますが、これがノートパソコンでも動きます。
ノートパソコンのキーボードが使用できない状態でも、USBキーボードがあれば文字を打つことができますので、予備で1台持っておくのもお勧めです。
ちなみに、家電量販店などで1,000円位から購入できますので探してみて下さい。
当店へ事前にご相談いただければ、新品をご準備してお伺いすることも可能です。
ノートパソコンのキーボード交換は当店へお任せ下さい!
ノートパソコンの場合、キーボードが故障してしまうと一時的には外付けのUSBキーボードで対処することはできますが、持ち運びが不便になってしまいますので、やはり専用品に交換したほうがよいと思います。
出張診断料は『1,000円』、キャンセル料は『無料』ですから、まずはご相談下さい。
見積り金額をお出しした後に、修理するかどうかご判断いただくことも可能です。
ノートパソコンのキーボード不具合でお困りでしたら、是非、当店『相模原市の出張パソコン修理屋さん』までお問い合わせ下さい。
▼トップページへ戻る
相模原市の出張パソコン修理屋さん|出張1,000円格安PC修理はこちら